1964年生まれ。

本名: 都丸 英樹(とまる)[写真はペルーの聖なる谷にて撮影]

神奈川県在住。

The Light Beyondブログ :https://ameblo.jp/htomaru/ 

 

高校生の頃、通学のために電車に乗ると、まわりにいる大人たちが偽善者に見えてしかったなかったんです。「ただお金のため、生活のために夜遅くまで働き詰めで、上司やお得意様に頭を下げ・・・それで幸せなの?生きているっていえるの?自分の気持ちに嘘をついているだけじゃないか」と大きな疑問をもっていました。

若い頃から密教に興味があり、滝行や護摩行を経験したことも。

そのときに知り合った友人から、透視ヒーリングのスクールに通い始めたことを聞きました。当時は、「そんなも怪しくないの?危なくないの?」なんて、思ったものです。

 

しかし、一方で自分自身に行き詰まりを感じていたことは確かで、自分を変えるためには何か新しいことに目を向けてみる必要があると、強く突き動かされていきました。

 

最初に学んだのはレイキ。ありがちな展開・・・自分で受講すると決めたにもかかわらず、「これ、本当に大丈夫?まあ、危ないと思ったら逃げればいいや」なんて、内心冷や冷やしていましたね(苦笑)。

 

しばらくして、当時大ブームになったシータヒーリングを学びました。基礎、応用、アバンダンス、それから15日間にも及ぶアナトミー(直観的解剖学)、さらにワールド・リレーションズ、DNA3を学び、ティーチャーの資格も取得しました。

 

そのときに出会った方から、セラフィムブループリントの話を聞いて、レベル1~レベル6、アドバンスヒーリング、ガーディアン・オブ・ガイア、カルマクリアリングと魂の目的、太陽系ツアー、銀河系ツアーなどを受講。

 

2012年から、熾天使(セラフィム)ハクラのイニシエーションはすべて受けました(クォンタムゲーム、マカバの活性化、セルフラブ・セルフワース・ヒーリングオーブ、名もなきマスターとのコミュニケーション、太陽、月、水星、アンドロメダの叡智、フライング・ハイ、WAYS、光の子供たち、5次元の脊椎、ハクラニュートリション)。ティーチャーの資格も取得。

 

自分がスターシードであると自覚をもったのは、2012年、ハクラのイニシエーションの最中です。

 

その他に、アルクトゥルスのハートマンダラ、エジプト系のエネルギーワーク、レムリアの12光線など。(レムリアの12光線は、アセンションに向けて大いに役に立つと思いますし、個別の課題についてのヒーリングにも使えるので、折をみて提供したいと思っています。)

 

2011年からフルフィルメント瞑想を学び、上級マントラの伝授まで受けました。

 

そして、2014年から3年間で4回ペルーに行きました。

うお座の時代は神の聖なる男性性の光がネパール周辺にアンカリングされていました。そのために、チベットやインドから多くの聖者が輩出されました。それだけ光が強い神聖な場所でした。今、ペルーに神の女性性の光がアンカリングされています。マチュピチュの上と下には光の都市があり、前にそびえるプトゥクージという山は、神聖そのものです。クスコはゴールドの光に包まれ、何もしなくても、そこにいるだけでハートのヒーリングが自動的に起こります。チチカカ湖も、ただただ神聖な光でいっぱいです。観光ではなくて、そんな光を求めて地球の裏まで4回も行きました。

 

初めてののペルーの旅から帰ってきてすぐのことです。奈良の天河弁財天神社にすべてのアセンデッドマスターが集結していると知ります。新幹線の中で本でも読もうと思っていたのですが、新幹線の中にいるときから、マスターたちの大きな愛を感じ、ハートが大きく開いていき、とても本を読める状態ではなくなってしまいました。とても大きな経験でした。

 

2回目のペルーの旅から帰ってからも、すぐに大きな体験がありました。公園の木を眺めていたら、突然、木から大きな愛がハートに送られてきて、全身電気ショックに遭ったかのようになってしまったんです。それから、マザーネイチャーとハートとハートで交流することが普通のことになりました。私は緑の宇宙光線をもっているので、特に緑の木々とは、ものすごく共鳴します。

 

マルコニクスは正直なところ、最初は、「クォンタムリキャリブレーション」のセッションだけ受ければいいやぐらいのつもりでいたんです。ところが、あまりに素晴らしい光、あまりに素晴らしいセッションに感動してしまいました!それで、ノータッチヒーリングを習得するためにワークショップに参加し、さらにクォンタムリキャリブレーションを自分自身でできるようになるために、アメリカまで行って習得してきました。そして、クォンタムリキャリブレーションのプラクティショナーだけが受けることができる次の段階の I Am Mergeというセッション・・・これには度肝を抜かれました(笑)。

 

クォンタムリキャリブレーションは、とてもとても素晴らしい・・・そのため、アセンションすることにコミットするという方にセッションを提供させていただこうと思った次第です。

 

ほかにもできることは沢山ありますが、今提供すべきはマルコニクスだけ、そう思っています。クォンタムリキャリブレーションは60分のセッションをたったの2回受けるだけで、5次元のライトボディへと変容することができるのですから!!

 

アセンションの第2波が2018年1月からやってきます。そうなると、マルコニクスもどう進化していくのか・・・あるいは、まったく新しい進化したヒーリング手法、ライトワークが現れるかもしれません。いや、それは必然ですね。それもまた楽しみです。

 

2014年頃からイエスから降ろされた『奇跡のコース』(奇跡講座)に没頭し、2017年から続編になる『A Course of Love』を通じて、サナンダ(イエス)のハートと対話中。(Book 1からBook 3で構成されていますが、そのうちBook 1の日本語版が、2017年12月中にナチュラルスピリット社から出版予定です←少し遅れているかも)

日本語版のタイトルは『愛のコース』です。超が100個くらいつくくらいおススメです

 

ちなみに、the light beyondというのは、『奇跡のコース』(奇跡講座)の中に出てくる言葉です。

 

We understand that you do not believe all this. How could you, when the truth is hidden deep within, under a heavy cloud of insane thoughts, dense and obscuring, yet representing all you see? Today we will make our first real attempt to get past this dark and heavy cloud, and to go through it to the light beyond.(ワークブック・レッスン41より)

訳: あなたがこのすべてを信じられないということは、わかっている。重く垂れ込める暗雲のような狂った想念だけがあなたに見えるすべてだというときに、どうしてあなたにそれが信じられるだろう。今日、私たちは、この重く垂れ込めた暗雲を通り抜け、その向こうにある光にまで達することに、初めて真剣に取り組む。

 

Now we will try again to reach the light in you, which is where your salvation is. You cannot find it in the clouds that surround the light, and it is in them you have been looking for it. It is not there. It is past the clouds and in the light beyond. Remember that you will have to go through the clouds before you can reach the light. (ワークブック・レッスン70より)

訳:そしてこれから、私たちは再びあなたの中にある光に到達しようと試みる。その光の中にこそ、あなたの救済がある。光を取り囲む雲の中にそれを見つけることはできない。そして、あなたが探していたのは、その雲の中である。救済はそこには存在しない。それは雲を通り抜けた向こう側の光の中にある。その光に到達する前に雲の中を通り抜けなければならないことを覚えておきなさい。